タイガースポリマーの26年3月期連結決算は、売上高が501億3200万円で前期比1・6%増、営業利益は30億1400万円で同6・4%増、経常利益は34億7400万円で同5・8%増、当期純利益は23億5300万円で同30・4%減となった。
セグメント別では、日本の売上高は248億4700万円で同5・0%増、セグメント利益は12億1800万円で同26・2%増となった。産業用ホース、ゴムシート類及び自動車部品は売価値上げの効果や販売増加で増収増益となった。
米州の売上高は217億6800万円で同2・4%減、セグメント利益は17億5600万円で同10・4%減となった。米国では、自動車部品、産業用ホースの販売減少で減収減益となった。メキシコの自動車部品は販売の増加等により増収増益となった。
東南アジアの売上高は41億4400万円で同4・4%増、セグメント利益は4900万円で同64・2%減となった。タイでは、家電用ホース、自動車部品の販売増加で増収増益となった。マレーシアでは、同社の連結子会社であるTigers Polymerが、清算に向けて事業規模を縮小しているため減収減益となった。
中国の売上高は36億9200万円で同10・9%減、セグメント損失は6500万円(前年同期は2億8400万円の損失)となった。中国では、家電用ホース、自動車部品の販売が減少した。
27年3月期の業績予想は、売上高は500億円で前期比0・3%減、営業利益は30億円で同0・5%減、経常利益は33億円で同5・0%減、当期純利益は24億円で同2・0%増を見込んでいる。
