アークメディスンと旭化成ファーマは2月17日、アークメディスンが保持するHiSAPリード化合物について2月3日に独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
今回のライセンス契約に基づき、旭化成ファーマはアークメディスンより同化合物の全世界における研究・開発・製造・販売等を行うための独占的な実施権を獲得し、アークメディスンに対して契約一時金および今後の研究・開発・販売の進捗に応じたマイルストーンを合わせて最大で413億円、さらに売上高に応じたロイヤルティを支払う。
同契約は、アークメディスンが有する独自の創薬合成技術HiSAPと、自己免疫疾患領域を重点領域の一つとしてグローバルスペシャリティファーマを目指す旭化成ファーマの研究・開発およびグローバル事業基盤を組み合わせることで、難治性疾患に対する新たな治療選択肢の創出と、両社の持続的成長を目指すものとなる。
想定される適応疾患については、今後旭化成ファーマにおいて検討を進める予定であり、同化合物はその作用メカニズムから、自己免疫疾患に対して治療効果を示すポテンシャルを有すると期待されている。
両社は今後も難治性疾患に対する革新的新薬の創出を通して、アンメットメディカルニーズの高い疾患の治療に貢献していく。
2026年02月18日
