三井化学は10月30日、11月12~14日の3日間、幕張メッセにおいて、高機能素材Week2025/第5回サステナブルマテリアル展に出展することを発表した。
ブース位置はNo・29ー59となる。
出展製品のコンセプトは、バイオマスリサイクルや省エネ(低温成形、工程数・タクトタイム削減等)、省資源化、PFASフリーなどとなる。製品概要はマスバランスによるバイオマス・ケミカルリサイクル製品や応力緩和性・制振性に優れたオレフィン系共重合体、基材をポリオレフィンにしてもバリア性を付与させることができる基材、シーラント層ともにポリオレフィンのモノマテリアル・バリアパッケージ、PTFE代替も可能で摺動性・耐摩耗性に優れた超高分子量ポリエチレン(関係会社の作新工業と共同出展予定)などとなる。テーマはバイオ&サーキュラーの取り組み、アブソートマー、タケラック(PUD)、ミペロン/リュブマーなどとなる。

