横浜ゴムは10月30日、三菱自動車工業が2025年10月に発売した新型軽自動車「eKスペース」の新車装着用タイヤとして、「ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル」の納入を開始した事を発表した。装着サイズは155/65R14 75Sとなる。
「BluEarthーFE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤである。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。
新型「eKスペース」は街中での運転のしやすさと、幅広い世代に親しまれるモダンで親しみやすいデザインを両立。さらに、広々としたゆとりある室内空間を確保することで、快適なカーライフを提供する。
同社は先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤはガソリン車のみならずハイブリッドカー、EVを含め、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

