リケンテクノスは９月25日、統合報告書「Ｂｌｕｅ Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ Ｒｅｐｏｒｔ ２０２５」（日本語版）を発行したと発表した。
同報告書では、ステークホルダーとともにサステナブルな社会の実現を目指していくための取り組みを報告している。
今年度は、同社グループの持続的成長と企業価値の更なる向上を目指し策定した新３ヵ年中期経営計画を中心に、財務戦略や資本政策の内容を一層拡充した。また、新３ヵ年中期経営計画の策定に併せて、同社が掲げる長期ビジョンやマテリアリティについても再検証を行い、一部見直しを実施した。これらの取り組みや議論の過程については、特集で詳しく紹介している。
今後もステークホルダーとの対話を重視し、サステナブルな社会の実現に貢献するとともに、同社グループの持続的成長と企業価値の向上を目指していく。
Ｂｌｕｅ Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ Ｒｅｐｏｒｔ ２０２５の発行日は２０２５年９月25日、対象期間は２０２４年４月１日～２０２５年３月31日（一部２０２５年４月以降の活動内容等の情報を含む）となる。
主な内容は、価値創造の全体像（ＣＥＯメッセージ、価値創造プロセス、特集長期ビジョン社員座談会、マテリアリティ、新３ヵ年中期経営計画、財務戦略など）、同業を通じた貢献（事業内容、ものづくり統括本部、研究開発など）、地球環境の保全（サステナビリティ、気候変動への対応など）、社会との共生（人材育成、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンの推進、人権の尊重、社会貢献活動など）、事業基盤の強化（コーポレート・ガバナンス、社外取締役座談会、リスクマネジメントの強化など）、ステークホルダー（ステークホルダーコミュニケーション）、データセクション（財務情報、株式情報など）となる。
ブルーチャレンジレポート２０２５
