「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは5月13日、同社のプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN PRIMACY5」が、トヨタ自動車のLEXUSの新型「ES」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
同製品は、優れた静粛性と上質で快適な乗り心地を提供するプレミアムコンフォートタイヤ。滑らかな乗り心地と高速走行時の安定したハンドリング性能を実現しながら、同社史上最高の低燃費性能を備えている。また優れた耐摩耗性と摩耗進行後の性能維持力を有した持続可能なタイヤであり、使用開始から履き替え時期まで長期にわたり高い安全性を保ち続けることで、CO2排出量削減や廃棄タイヤの抑制といった環境負荷低減にも貢献する。
タイヤのサイドウォールにはプレミアムタッチデザインを採用し、ベルベットを思わせる深みのある上質な黒を実現することで車を足元から引き立てる。
「MICHELIN PRIMACY5」はLEXUS ESのコンセプトである「Experience Elegant and Electrified Sedan」と調和し、先進電動化技術が生みだす卓越した操縦性・環境性、同乗する大切な人の笑顔がつづく快適性・安全性を提供するLEXUSの新型「ES」の走りに貢献する。
2025年05月14日