日本ゼオンは1月31日、同社の子会社であるZeon Chemicalsのテキサス工場(米国テキサス州)へのリチウムイオン電池用バインダー生産設備の投資計画(2026年稼働予定)について、昨今の事業環境の変化や市場動向に鑑み、2年程度凍結することを決定した。
同社は引き続き市場動向を注視し、最適な投資戦略のもと持続可能な成長を目指していくとしている。
2025年02月04日
2025年02月04日
日本ゼオンは1月31日、同社の子会社であるZeon Chemicalsのテキサス工場(米国テキサス州)へのリチウムイオン電池用バインダー生産設備の投資計画(2026年稼働予定)について、昨今の事業環境の変化や市場動向に鑑み、2年程度凍結することを決定した。
同社は引き続き市場動向を注視し、最適な投資戦略のもと持続可能な成長を目指していくとしている。