バルカー、りそな銀行と提携 設備点検プラットフォーム

2024年04月18日

ゴムタイムス社

 バルカーは4月11日、りそなグループのりそな銀行と、中小企業の設備点検のデジタル化を促進するため、DX化を推進する業務提携契約を締結したことを発表した。同契約において、りそな銀行は設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」(モニプラット)に関心を持つ取引先を同社に紹介し、同社は紹介を受けて同サービスを取引先に提供する。
 同提携により、より多くのりそな銀行の取引企業が、モニプラットを利用することが見込まれる。りそな銀行の取引先企業には、中小規模の製造業・運輸業・建設業なども含まれる。これらの業界には、アナログな紙での設備・車両・建機などの点検業務が多く存在する。これらの課題を持つ取引先企業にモニプラットを利用いただくことで、保全・点検業務をデジタル化・効率化し、物流の「2024年問題」などの社会課題の解決にも貢献していく。
 モニプラットは、設備管理デジタルサービスの「一元管理」ツールで、現場管理の基本である定期点検にフォーカスしたサービス。現場で行われているアナログな紙での点検業務を、スマートフォンやタブレットで簡単にペーパーレス化。スマートフォンやタブレットでの点検設備の検索・点検報告書作成やリアルタイムでの承認申請に加え、複雑で煩雑な設備点検のスケジュール管理や点検予定のリマインドも可能。それに加え、予知保全サービスとも連携したワンストップ管理が可能なプラットフォームとして、利用可能サービスを今後もさらに拡大していく予定。

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー