住友ゴム工業は8月15日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで、モータースポーツレースでの同社独自のタイヤセンシング技術「センシングコア」の実証実験を初公開した。
センシングコアは、タイヤや路面の状態を検知するソフトウエアであり、「タイヤ空気圧」、「タイヤ摩耗」、「タイヤ荷重」、「路面状態推定」「車輪脱落予兆検知」といった5つの検知機能を兼ね備えている。
全文:約952文字
2023年08月21日
住友ゴム工業は8月15日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで、モータースポーツレースでの同社独自のタイヤセンシング技術「センシングコア」の実証実験を初公開した。
センシングコアは、タイヤや路面の状態を検知するソフトウエアであり、「タイヤ空気圧」、「タイヤ摩耗」、「タイヤ荷重」、「路面状態推定」「車輪脱落予兆検知」といった5つの検知機能を兼ね備えている。
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