未来のマスターシェフを育成 ミシュランがプログラム開催

2023年02月21日

ゴムタイムス社

 日本ミシュランタイヤは2月20日、「マスタークラス Chefs to Chefs supported by 三井不動産」を3月27日に開催すると発表した。東京都中央区の「アルカン ターブル・ドート」で開催予定で、募集人数は15 名、応募資格は「若手シェフ、志が高く、飲食店勤務 2 年以上の現役の料理人の方」となっている。

 同企画は、同社の「人材育成」「ガストロノミー業界への貢献」への思いと、三井不動産の「日本橋を食の産業創造の中心地へ」との思いが合致し、ミシュランガイドが2007年に日本に上陸してから17年目にして初めて開催される。突出した経験を持つミシュランガイド掲載レストランのシェフが、直接その志と経験を共有する機会を創出することで、未来のマスターシェフを育成する狙いがある。同社は今後、様々な地域で料理ジャンルの枠を超えたプログラムを実施する予定としている。

 この初の試みは、「ミシュランガイド東京2023」で二つ星の「ナベノ―イズム」渡辺雄一郎シェフによって体現される。同氏は、ミシュランガイド東京に2007年から三つ星で掲載されている「ジョエル・ロブション」、また、2016年から自ら経営する「ナベノ―イズム」などで評価を得ている。現在も料理専門学校で未来の料理人の指導にあたり、講演会や勉強会を実施するなど、業界全体の未来を見据え後進の育成にも力を注いでいる。

 

人材育成プログラム実現

人材育成プログラム実現

渡辺雄一郎シェフ

渡辺雄一郎シェフ

 

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