樹脂ホース・チューブメーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の22年4~8月売上は前年同期比でほぼ横ばいとなった。半導体製造装置向けで使われるチューブ製品は引き続き好調で、過去最高の売上となった前期の好調な流れを引き継いでいる。
また、急速な円安進行を受け、海外の部品メーカーからオーダーメイド品の注文が増加。売上規模は小さいが、海外売上は約2割程度の伸びとなった。
製品では「スーパー柔軟フッ素ホース・チューブ」など「柔軟フッ素ホース・チューブシリーズ」は
全文:約1093文字
2022年10月11日
樹脂ホース・チューブメーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の22年4~8月売上は前年同期比でほぼ横ばいとなった。半導体製造装置向けで使われるチューブ製品は引き続き好調で、過去最高の売上となった前期の好調な流れを引き継いでいる。
また、急速な円安進行を受け、海外の部品メーカーからオーダーメイド品の注文が増加。売上規模は小さいが、海外売上は約2割程度の伸びとなった。
製品では「スーパー柔軟フッ素ホース・チューブ」など「柔軟フッ素ホース・チューブシリーズ」は
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