カネカのグリーンプラネット 平和堂のスプーンに採用

2022年08月02日

ゴムタイムス社

 カネカは7月29日、同社のカネカ生分解性バイオポリマー「グリーンプラネット」が、平和堂でスプーンに採用され、6月から同社が運営するスーパー、平和堂・エール・丸善の全166店舗で順次導入されていると発表した。

 平和堂では、平和堂グループ100年企業実現に向けて、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決と、グループ成長の両立を目指した「サステナビリティ・ビジョン」が2021年12月に策定されている。環境への負荷の最小化へ向けてプラスチック対策などを進めるにあたり、「グリーンプラネット」の採用を決定した。

 「グリーンプラネット」は、同社が開発した100%植物由来の生分解性バイオポリマーで、幅広い環境下で優れた生分解性を有し、海水中でも生分解する素材として「OK Biodegradable MARINE」認証を取得している。また、汎用プラスチックと同様の機能を有するため、幅広い用途で使用可能となっている。

 同社は、「カネカは世界を健康にする。KANEKA thinks『Wellness First』.」という考えのもと、世界中の様々な課題に対するソリューションを提供している。今後も「グリーンプラネット」の市場開発を通じて、使い捨てプラスチックによる環境汚染問題の解決に貢献していくとしている。

 

平和堂のスプーンに採用

平和堂のスプーンに採用

 

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