オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の21年度(21年4~22年2月)の全体売上は前期比104%で推移する。製品別は、ゴム板の売上は105%と上回るものの、新型コロナウィルス発生前の19年度比で90%弱のレベルにある。さらに、年初あたりから需要は弱含んでいる。「原材料価格の上昇だけでなく、原料の供給制限も受けており、ゴム板を取り巻く環境は今期も非常に厳しい状況が続いている」(八尾社長)と話す。
こうした状況を鑑みて、ゴム板やゴムホースなどゴム製品全般について
2022年03月29日
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の21年度(21年4~22年2月)の全体売上は前期比104%で推移する。製品別は、ゴム板の売上は105%と上回るものの、新型コロナウィルス発生前の19年度比で90%弱のレベルにある。さらに、年初あたりから需要は弱含んでいる。「原材料価格の上昇だけでなく、原料の供給制限も受けており、ゴム板を取り巻く環境は今期も非常に厳しい状況が続いている」(八尾社長)と話す。
こうした状況を鑑みて、ゴム板やゴムホースなどゴム製品全般について