タイヤ4社の21年12月期第1四半期の連結決算が出揃った。新型コロナウイルスからの景気回復が鮮明となるなか、タイヤ販売は中国・北米を中心に各地域で復調しており、第1四半期のタイヤ4社は売上、利益とも増加した。
◆ブリヂストン
売上収益が7568億円で前年同期比7%増、調整後営業利益は823億円で同78%増、営業利益は809億円で同107%増、四半期利益は602億円で同259・5%増となった。
調整後営業利益の増減要因
2021年06月08日
タイヤ4社の21年12月期第1四半期の連結決算が出揃った。新型コロナウイルスからの景気回復が鮮明となるなか、タイヤ販売は中国・北米を中心に各地域で復調しており、第1四半期のタイヤ4社は売上、利益とも増加した。
◆ブリヂストン
売上収益が7568億円で前年同期比7%増、調整後営業利益は823億円で同78%増、営業利益は809億円で同107%増、四半期利益は602億円で同259・5%増となった。
調整後営業利益の増減要因