合成ゴム特集 東ソー 医療用手袋の需要が堅調 南陽事業所能増で需要増に対応

2021年04月19日

ゴムタイムス社

  東ソー(東京都港区、山本寿宣社長)は、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」を山口県の南陽事業所(年産3万4000t)で製造している。
 20年度を振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、昨年5、6月までは販売減だったものの、7月以降は回復基調を示し、9月からはアジア地域を中心とした需要が急回復。第3四半期に入ると、当初の計画以上の販売増となった。

 見通しとしては「当初の計画よりはマイナスではあるが、第3四半期、そして足元の1~3月は順調のため、昨年4~6月のコロナの影響をリカバリーできた」(ポリマー事業部・機能性ポリマー部・合成ゴムグループ・木谷雅行リーダー)とし、19年度レベルまで回復すると見込んでいる。

 海外の動向では、

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