伝動ベルト特集 三ツ星ベルト ユーザーへのスペックイン活動強化 新製品「メガトルクGⅢ」発売開始

2021年02月15日

ゴムタイムス社

 三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の一般産業用伝動ベルトの20年度上半期の需要動向は、新型コロナウイルスの影響は他の製品に比べる比較的軽微だったが、国内企業の生産活動の落ち込みが響き、売上高は減少した。一方、海外の一般産業用ベルトは、中国や東南アジアで農業機械向けの需要が回復傾向にあることなどから、前年並みとなった。

 種類別に見ると、タイミングベルトは、工作機械をはじめ、ロボット関連、自動車設備関連は回復の遅れを感じている。また、OA機器用もアジアで減収となった。下半期以降も引き続き厳しい状況が予想されるが、「射出成形機、ロボット関連のユーザーを中心にスペックイン活動を進めていく」(同社)方針だ。

 Vベルトなど摩擦伝動ベルトでは、農業機械向けの補修用は比較的好調に推移。農機向けは季節商品のため、農閑期の下期は需要が停滞しやすいが、同社は引き続きラップドVベルト「スーパーAG―X」への切り替えを進

全文:約1110文字

伝動ベルト特集 三ツ星ベルト ユーザーへのスペックイン活動強化 新製品「メガトルクGⅢ」発売開始

キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー