サイズラインナップを拡充 ピレリのオールシーズンタイヤ

2020年09月17日

ゴムタイムス社

 ピレリは9月8日、同社のオールシーズンタイヤについてサイズラインナップを拡充したと発表した。

 チントゥラート・オールシーズン・プラスおよびスコーピオン・ヴェルデ・オールシーズンSFファミリーの16~19インチに、新しく22サイズを追加する。日本市場へのスコーピオン・ヴェルデ・オールシーズンSF導入およびチントゥラート・オールシーズン・プラスの新サイズの導入は、2021年以降の予定。

 チントゥラート・オールシーズン・プラスは、15~20インチの乗用車用オールシーズンタイヤ。従来のチントゥラート・オールシーズンの進化型で、2本の太い縦溝と左右に伸びる横溝を採用した方向性パターンにより排水性を最適化して、ハイドロプレーニング現象のリスクを低減する。降雪時は、ブロックが開いて雪を捉え、優れた接地性を発揮する。

 チントゥラート・オールシーズン・プラスには欧州において冬季用タイヤとしての走行性能基準が認められたタイヤの証として打刻される「M+Sマーク」と「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク」が付いている。なお、現在のチントゥラート・オールシーズン・プラスの日本国内導入サイズは15~17インチの18サイズ。

 スコーピオン・ヴェルデ・オールシーズンSFは、SUVやクロスオーバー用オールシーズンタイヤ。夏と冬の両方のコンディションに適したタイヤで、「M+Sマーク」と寒い気候下における安全性を示す「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク」が打刻されている。トレッドパターンとブロックのデザインは、降雪路面とウェット路面の両方で優れたハンドリングを提供し、高いトラクション性能と横方向の安定性、および低いロードノイズを実現している。また、長い摩耗寿命と低い転がり抵抗により燃費の節約に貢献する。

 

ピレリのオールシーズンタイヤ

ピレリのオールシーズンタイヤ