昭和電工が取り組みに賛同 障がい者インクルージョン推進

2020年09月11日

ゴムタイムス社

 昭和電工は9月8日、「The Valuable 500」の考え方と取り組みに賛同し、9月1日に加盟文書に署名したことを発表した。

 The Valuable 500とは、2019年1月に開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で発足した、障がい者インクルージョン推進の国際イニシアチブで、「インクルーシブなビジネスはインクルーシブな社会を創る」という考えのもと立ち上げられた。障がい者がビジネス・社会・経済にもたらす潜在的な価値を発揮できるように、ビジネスリーダーが自社のビジネスをインクルーシブにする改革を起こすことを目的としている。同社はこの考えと取り組みに賛同し、以下のコミットメントを定めた。

「昭和電工グループは、障がいの有無に関わらず全ての従業員が会社という舞台で輝き続けることができるよう、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、こころを、社会を動かし、世界にもっと驚きや感動を届けてまいります。」
①昭和電工グループは「オンリーワンの個性を、チカラに変える。」を、障がい者インクルージョン推進のスローガンに掲げ、障がいや病気のある社員を含む一人ひとりが、心理的安全性を感じられ、チカラを発揮できるインクルーシブな職場づくり(D&I)に取り組みます。
②障がいがあっても、チカラを発揮できる環境や機会、個性に応じたキャリアビジョン、これらを実現するためのサポートを提供します。
③障がいのある社員の雇用(障がい者インクルージョン)について目標を定めて促進します。

 また、この署名を機に、同社グループ内に「オンリーワンサポーター500」という施策を展開する予定。これは、インクルーシブな職場づくりを目指すことに賛同する社員を500名以上募り活動を実施、将来的には障がい者支援グループコミュニティを構築することを目的としている。

 

The Valuable 500

The Valuable 500

障がい者インクルージョン推進のスローガン

障がい者インクルージョン推進のスローガン

署名文書を持つ森川同社社長

署名文書を持つ森川同社社長