ポリアミド系熱可塑性エラストマー(TPAE)|その他プラスチック

2020年08月12日

ゴムタイムス社

【開発経緯概略】
TPAEは、ポリアミド(ナイロン)をハードセグメントとし、これにポリエステルポリオールまたはポリオール(PTMG(ポリテトラメチレングリコール))またはPPG(ポリプロピレングリコール)をソフトセグメントとしたブロック共重合体である。

【性質、加工、その特徴】
① ナイロンの強靭な性質を有する。
② 柔軟性が高く、消音性、低温特性が良好である。
③ 耐熱性、耐油性が良好である。
⑤ ナイロンと同様に実用的な成形加工性に優れている。
⑥ ゴム弾性がやや乏しい。
⑦ コストが高い。

【新製品への応用と主な用途】
▼自動車
▽パーキングケーブルカバーなど
▼家電・弱電
▽消音ギア、電線被覆、キーボードカバーなど
▼工業部品
▽ホース、チューブ類など
▼スポーツ用品・日用品雑貨
▽シューズ用ソール、スキーブーツなど
▼医療・ヘルスケア
▽カテーテルなど
▼その他
▽各種樹脂改質材など

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