連結子会社の解散を決定 バンドー化学のタイ現地法人

2020年06月22日

ゴムタイムス社

 バンドー化学は6月19日、連結子会社であるタイ現地法人「バンドーアジアアンドパシフィック」(以下BAP)の解散および清算手続きを開始したと発表した。清算結了は2020年12月末予定。

 同社は、アジア市場における事業の促進と業務のさらなる効率化を図るため、BAPを設立し、2018年1月から業務を開始した。BAPは、まずアセアンおよびインドのグループ会社に対する業務支援と原材料調達の役割を担い、その後、段階的にマーケティングと販売促進、製品開発および域内の物流機能の統括へと業務を拡充させ、アジア大洋州市場における事業戦略の推進を図ってきた。

 今回、所期の目的に対して一定の成果と今後の道筋がついたと判断し、BAPの解散を決定し、清算手続きを開始することとした。なお、BAPの役割については、同社および同じくタイを拠点に事業を行う「バンドーマニュファクチャリング」など他のグループ会社が引き継いで推進していく。

 ちなみに、BAPの解散および清算に伴う同社の業績への影響は軽微としている。

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