TPRノブカワ 「QCD+T」戦略を重要視 生産性の向上とコスト削減を更に注力

2020年04月27日

ゴムタイムス社

 ピストンリング大手メーカーTPRグループのTPRノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)の19年度(20年3月期)の動向は、自動車部品メーカーなどが米中貿易摩擦の影響を受け、上半期に続き下半期も厳しい需要環境となった。野田社長は「19年度は自動車部品や建機・工作機械関連の需要が落ち込んだのに加えて、第4四半期は新型コロナウイルスの影響が出始めてきた」と振り返る。

 その結果18年度は増収増益だったが、19年度は減収減益に転じ、生産量に関しても前年比10%近い減産となった。

 福島工場と関西工場の動向は、前期は全体的に生産量が増加していたものの、需要環境が厳しくなり、2年前の生産量とほぼ同じになったと

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TPRノブカワ 「QCD+T」戦略を重要視 生産性の向上とコスト削減を更に注力

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