タイヤ23工場を一時停止へ ブリヂストン コロナ影響拡大

2020年03月31日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは、3月31日時点で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、欧米、アジア、アフリカの一部の製造拠点で、操業を段階的に一時停止することを予定している。操業の一時停止は概ね3月下旬~4月上旬にかけて行われる予定で、一時停止されるのは計23拠点に広がった。
 一時停止を予定しているのは、北米・中南米で乗用車用・トラック・バス用・建設・鉱山車両用タイヤを製造する計14工場、フランスで乗用車用タイヤを製造するべチューン工場、イタリアで乗用車用タイヤを製造するバリ工場、ロシアで乗用車用タイヤを製造するウリヤノフスク工場、トルコで乗用車用・トラック・バス用タイヤを製造するイズミット工場とアクサライ工場、南アフリカで乗用車用・トラック・バス用タイヤを製造するポートエリザベス工場とブリッツ工場、インドで乗用車用・トラック・バス用タイヤを製造するインドール工場とプネ工場となっている。
 これは、新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴う需要減少や、先行き不透明な市場環境の状況に鑑みて検討したことによる措置となる。