タイガーポリが業績予想修正 売上は上方・各利益は下方に

2020年03月13日

ゴムタイムス社

 タイガースポリマーは3月11日、昨年11月に開示した連結業績予想を修正したと発表した。
 売上高は前回予想より8億円増の398億円で前期比2・1%増、営業利益は前回予想より4億円減の12億円で同25・0%減、経常利益は前回予想より3億円減の14億円で同17・6%減、当期純利益は前回予想より7億円減の2億円で同77・8%減を見込む。
 売上高については、為替換算の影響等により前回予想を上方修正した。営業利益及び経常利益については、日本での製品構成の悪化、米国での材料費や労務費の上昇の影響により、前回発表を下方修正した。当期純利益については、同社グループの米国の自動車部品生産拠点であるタイガーポリ・マニュファクチャリングにおいて、車種構成の変化による生産減少等の事業環境の変化に伴う収益性の低下を踏まえ、固定資産の評価額を見直した結果、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、4億3200万円を特別損失に計上することに加え、繰延税金資産の取崩し等により、前回発表を下方修正した。