東拓工業 20年度は前年度比105%を計画 新製品上市をさらに加速

2020年03月30日

ゴムタイムス社

 東拓工業(大阪市西区、豊田耕三社長)の19年度(19年4月~20年1月)の売上全体は前年同期比微減となり、通期も若干の減収となる見込み。分野別では、工業用ホースの売上はほぼ前年並みで推移している。半導体製造装置関連などで使われるIT産業向けホースは下期に回復の兆しがあり、その後の販売増が期待されたものの、足元は伸び悩んでいる。

 土木資材については、18年度は大型物件があったが、19年度はそれが減ったことなどが影響し、前年を下回る状況にある。

 一方、電設資材の売上は同105%と堅調。太陽光発電(メガソーラー)や風力発電など再生可能エネルギー関連の物件を獲得できているためで、「メガソーラー向けはまだしばらくは安定した需要を期待している」(豊田社長)という。

 また、電設資材では、再生可能エネルギーに続く需要分野として、無電柱化工事に期待している。製品面では、新しい無電柱化工事の工法に対応した設計開発に力を入れており、新製品の種まき活動と並行し、角型多条敷設管(角型難燃FEP)「角型T

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東拓工業 20年度は前年度比105%を計画 新製品上市をさらに加速

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