ミクロ電子 テスト装置の付加価値高める マイクロ波装置を販売促進へ

2020年03月02日

ゴムタイムス社

 マイクロ波電力応用の専門メーカーのミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)は、顧客のニーズに適したマイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの開発・製造・販売を手掛けている。

 同社は創立以来45年以上、ゴム工業向けを中心にセラミックス、食品工業、医療関連などさまざまな分野に販路を拡大してきた。

 昨年の需要動向は上半期が納期の関係で計画より下回っていたものの、下半期が堅調だった。その結果、今期の売上は増収になる見込みだ。一方、中国の現地法人ミクロ北京は中国市場の落ち込みから若干減少傾向だったという。

ゴム工業向けが堅調推移

ゴム工業向けが堅調推移

 今期の売上増については、同社の柱になっているゴム工業向けは下半期の受注が堅調に推移し、新規設備や更新があったほか、食品工業の案件が今期の売上に貢献した。

 また、前期から引き続きサンプルテスト装置の充実や強化を推し進めた結果、サンプルテスト装置からの受注も年々増えてきている。

 とくに、テスト装置

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ミクロ電子 テスト装置の付加価値高める マイクロ波装置を販売促進へ

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