作業台用マットを発売 アキレス RoHSⅡ対応

2020年01月22日

ゴムタイムス社

 アキレスは1月20日、RoHSⅡ指令への配慮が求められる現場での使用に適した軟質透明PVCシート「アキレス作業台用マットⅡ」を1月27日より全国で販売すると発表した。

 この製品は、RoHSⅡ指令への対応の強化が生産工程や環境に関わる資材でも要求されていることを受けて開発されたもので、規制物質の含有量を閾値(しきいち)未満に抑え、作業台上での規制物質の製品への付着リスクを低減している。厚さ1・2mm×幅920mm×10m巻のロールによる販売となり、事務用カッターナイフで簡単に切断でき、作業台のサイズに合わせて使用できる。印刷物の裏写りやオレイン酸に対する耐性も確保し、透明性を保有しながらLED光学マウスの操作性も高めた。

 同社は、昨年1月より間仕切り用フィルム「アキレス・ソフトパーティション」シリーズにRoHSⅡ指令に対応したリニューアル品を上市し、規制物質の付着リスク低減を求める顧客から高い評価を得ている。RoHS指令の改正版であるRoHSⅡ指令が昨年7月22日に施行され、電化製品メーカーを中心に日本企業も対応を迫られている。

 同社は、REACH規則・RoHSⅡ指令対応製品の提供により、欧州をはじめグローバルに事業を展開する際に、作業を行う現場までを含め、幅広いユーザーの不安を解消し、規制対応に関する負担軽減に貢献していくことにしている。

アキレス作業台用マットⅡ