職場改善活動で世界大会 豊田合成 今回で3回目

2019年12月09日

ゴムタイムス社

 豊田合成は12月6日、職場での改善活動の優秀事例を発表するグローバル小集団活動大会を、愛知県稲沢市にある同社の研修施設サンコートイーストで開催したと発表した。同社役員や国内外グループ会社の代表ら約210人が参加した。

 同社は、従業員が主体となって職場の工程や業務の改善・効率化を行うQCサークル活動を1972年に開始し、現在では日本だけでなく、米国、中国、ASEANなどにも活動を広げている。2016年からは各地域での活動のさらなる活性化をねらい、国内外のグループ会社が一堂に会するグローバル小集団活動大会を開催している。

 3回目の開催となる今回は、外装部品の塗装の品質向上やエアバッグ工程の省人化など10事例が発表され、金賞は「ゴムホース部品のマーク作業の効率化」に取り組んだ豊田合成(佛山)橡塑のサークルが選ばれた。

 大会であいさつした宮﨑直樹社長は、「小集団活動を通じて論理的に思考する習慣や生産性を向上させる仕組みづくりなどを身に着け、職場の課題解決にスピード感を持って取り組んでいただきたい。各地域の代表である皆さんが中心となり、活動の輪をグローバルに広げていこう」と呼びかけた。

 

あいさつする宮﨑社長

あいさつする宮﨑社長

大会の様子

大会の様子