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新ポリマー採用で性能持続 住友ゴムが新商品技術説明

2019年11月21日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は、12月から発売する新商品「エナセーブ・ネクストⅢ」の技術説明会を都内で11月20日に開催した。
 このタイヤは、同社の技術開発理念「スマートタイヤコンセプト」の要素である性能持続技術とライフサイクルアセスメント(LCA)を採用した第1弾商品となる。
 説明会の冒頭、材料開発本部長の村岡清繁執行役員は「計画から1年前倒しで発売することができた」と述べ、性能持続技術として従来のポリマーと全く異なる水素添加ポリマーを用いウエットグリップ性能の低下をほぼ半減したことと、LCAとしてバイオマス素材であるセルロースナノファイバーを世界で初めてタイヤに採用したことを説明し、

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