1社が増収増益、3社減収 タイヤ4社の非タイヤ部門

2019年12月06日

ゴムタイムス社

 タイヤ4社の19年12月期第3四半期の非タイヤ部門は、横浜ゴムが増収増益となったものの、ほか3社は減収となった。
 ◆ブリヂストン
 非タイヤ事業である多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業と自転車事業を加えたセグメントとなる。多角化部門では、化工品事業において抜本的な事業再構築を進めている。
 第3四半期の多角化部門は、売上高が4489億円で前年同期比4%減、営業利益は21億円で同80%減となった。
 多角化部門の通期の業績予想は、売上高が5800億円で前期比6%減、営業利益は収支均衡(利益ゼロ、前期は89億円の利益)を見込んでいる。
 なお、同社は来年度よりIFRSの適用を予定しており、これに伴い、これまでの「事業別」「所在地別」の開示セグメント区分を統合し、4つの所在地別の新セグメントに変更することにしている。
 ◆住友ゴム工業
 非タイヤ事業は、スポーツ事業と産業品他事業で構成されている。
 第3四半期の両部門合計の業績は、売上収益が922億円で前年同期比3%減、事業利益は44億円で同42%減となった。
 このうち、スポーツ事業は、

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