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消防・防災好調で増収増益 櫻護謨の4~9月期決算

2019年11月07日

ゴムタイムス社

 櫻護謨の20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が52億4900万円で前年同期比35・8%増、営業利益は3億1700万円で同86・9%増、経常利益は2億9800万円で同93・5%増、四半期純利益は1億8900万円で同121・2%増。消防・防災事業が大幅な増収となり、利益面でも増収効果で増益となった。
 消防・防災事業は、売上高が30億2100万円で同121・7%増、セグメント利益は2億9700万円(前年同期は6900万円の損失)。消費税増税前の前倒し需要もあった消防ホースの販売増に加え、大型化する自然災害への対応や東京五輪の円滑な開催に向けた資機材などの販売が大幅に増加した。
 航空・宇宙、工業用品事業は、売上高が19億8400万円で同12・3%減、セグメント利益は1億8400万円で同50・9%減。工業用品部門は、子会社が取り扱う油圧ホースの販売が減少した。
 通期予想の修正はなく、売上高は104億円で前期比0・5%減、営業利益は4億5000万円で同38・0%減、経常利益は4億円で同42・7%減、当期純利益は2億6000万円で同39・2%減を見込んでいる。

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