竹原ゴム加工 省人化目指し生産性向上へ 働き方改革で社員寮が8月に完成

2019年10月21日

ゴムタイムス社

 竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)の前期(19年8月期)の売上高は2年連続100億円を達成した。

 利益面については固定費がかさみ、減益となった。

 需要動向によると、上半期は全体的に堅調に推移したものの、下半期の4月から若干落ち込んできたという。生産量別では年間生産量のうち、EPT、NBRが約半分を占め、シリコーン、フッ素、CR、ACMの構成となっているとのことだ。

 とくにフッ素ゴムは、前期の好調さが続いており、中島社長は「フッ素の前期の需要は大きかった。傾向としては、半導体関連の落ち込みがあるものの、自動車関連の需要は前期に引き続き伸びている」と見ており、フッ素ゴムを混練りする第1~2工場はフル稼働が続いている。また、フッ素ゴムの需要増への対応とバックアップの必要性から建設したフッ素ゴム専用ロール練り工場(第3工場)もフル稼働状態が続いたという。

 海外拠点では、中国工場は

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竹原ゴム加工 省人化目指し生産性向上へ 働き方改革で社員寮が8月に完成

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