三福工業 利益体質の改善目指す 競争力のある自社製品を強化

2019年10月21日

ゴムタイムス社

 三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)はフッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開している。

 19年度の上半期の需要動向によると、前期の状況が好調だったものの、19年に入ってから停滞を迎えている。ただし、昨年取り組めていなかった新規案件があり、積極的に取り組んでいる状況だ。

 事業別では、コンパウンド事業は全体的に減少傾向となっており、フッ素ゴム、樹脂コンパウンド共に需要の落ち着きを見せている。

 一方の発泡体事業に関しては、前期の東北の復興需要はあるものの、住宅関連の需要が厳しいという。その結果、上半期は減収減益となる見込みだ。

 工場の稼働状況を見ていくと、

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三福工業 利益体質の改善目指す 競争力のある自社製品を強化

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