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TOYOTIREが作業コンテスト 自主系代理店も参加

2019年09月18日

ゴムタイムス社

優勝の井上英明選手(中央)と準優勝の山田聖司選手(左)

 TOYOTIREは9月13日、トラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合う第2回トラック・バス用タイヤ作業コンテストを新潟県長岡市の新潟トーヨーで開催した。
 このコンテストは安心・安全・迅速で丁寧な作業を提供するためTOYOグループの作業標準化・レベルアップを目指すために開催するもので、トーヨータイヤジャパン本部主催の「サービスマン研修」を受講済みの従業員を対象に全国5支社から9名、今年からは自主系代理店から4社4名の合計13名が代表として選出され、コンテストに参加した。

左リア内側のパンクタイヤの交換をする参加者

 審査は、「トラック・バス用タイヤ作業の手引き」より出題される84問の筆記テストと顧客への対応と実際の交換作業を評価する制限時間30分の実技テストの2項目で行われた。
 実技テストでは、新ISO規格車両の左リア内側のパンクタイヤの交換を課題とし、80項目の採点ポイントと全体印象の合計点で審査が行われた。
 筆記テストの設問は昨年の50問から84問に、実技テストの制限時間は25分から30分にそれぞれ変更されている。
 基本テーマには①作業手順の標準化、②高水準な作業品質、③優秀サービスエンジニアの育成を昨年と同様に掲げ、新規テーマとしてTOYOTIREグループへの作業基準の徹底を今年から採用した。

コンテストの重要性を説明する光畑達雄取締執行役員販売統括部門管掌

 コンテストについて、光畑達雄取締執行役員販売統括部門管掌は「サービス体制の強化と人材育成のために重要なイベントと位置付けている」と必要性を強調した。
 参加者たちは、作業手順を声に出し、身振りでも確認しながら、手際良くタイヤ交換作業を進め、接客においても丁寧な対応をしていた。
 審査の結果、優勝は井上英明選手(トーヨータイヤジャパン関東支社第1営業部 太田営業所)、準優勝は山田聖司選手(湘南タイヤ株式会社横須賀営業所)となった。
 また、100点満点の筆記テストと200点満点の実技テストの合計得点が250点以上となった7名の参加者には「Service EXPERT」の称号が与えられた。このうち上位2名に対しては「Service MASTER」の称号が与えられた。

迅速で丁寧な作業が行われた

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