アジア堅調で営業益6割増 クリヤマHDの1~6月期

2019年08月19日

ゴムタイムス社

 クリヤマホールディングスの19年12月期第2四半期連結決算は、売上高が293億9400万円で前年同期比12・9%増、営業利益は20億6300万円で同62・2%増、経常利益は20億6700万円で同27・0%増、四半期純利益は14億1100万円で同33・0%増となった。アジア事業が経営成績をけん引した。
 アジア事業は、売上高が149億3200万円で同25・5%増、営業利益は14億5100万円で同144・8%増。中国向けの量産機械用製品の販売が堅調に推移したほか、体育館などで使用される弾性床材などの販売が堅調だった。
 北米事業は、売上高が124億6400万円で同4・0%増、営業利益は9億5000万円で同8・2%減。堅調な米国経済を背景に灌漑用と農業用のホース等の販売が持ち直し、飲料関連や下水関連のホース等も堅調に推移したが、臨時労働費や物流費等が増加した。
 欧州事業は、売上高は19億9700万円で同6・7%減、営業損失は1500万円(前年同期は1億1200万円の利益)。米国向け販売が伸び悩んだ。
 通期予想の変更はなく、売上高は555億円で前期比6・7%増、営業利益は30億5000万円で同43・3%増、経常利益は32億5000万円で同18・2%増、当期純利益は21億円で同20・8%増を見込んでいる。

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