昭和電工は、今期からスタートした新中期経営計画「The TOP2021」で、AIやIoTを活用したデジタル化の推進を掲げている。
生産においては、センシング技術によりモノを見るプロセスを強化し、得られたビッグデータを様々な用途で活用する「センシングテクノロジー・プロセスAI」の取り組みを進めるという。
クロロプレンゴム(CR)などを製造する川崎事業所でも工場全体でこの取り組みを検討している。有機製品部エラストマーグループ・上條正直グループリーダーは「将来的に
2019年06月24日
2019年06月24日
昭和電工は、今期からスタートした新中期経営計画「The TOP2021」で、AIやIoTを活用したデジタル化の推進を掲げている。
生産においては、センシング技術によりモノを見るプロセスを強化し、得られたビッグデータを様々な用途で活用する「センシングテクノロジー・プロセスAI」の取り組みを進めるという。
クロロプレンゴム(CR)などを製造する川崎事業所でも工場全体でこの取り組みを検討している。有機製品部エラストマーグループ・上條正直グループリーダーは「将来的に