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増収は1社、2社は赤字 タイヤ4社非タイヤ業績

2019年06月17日

ゴムタイムス社

 ◆ブリヂストン
 ブリヂストンの非タイヤ事業である多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業と自転車事業を加えたセグメントとなる。
 この多角化部門では、抜本的な事業再構築を進めている。
 19年12月期第1四半期の多角化部門は、売上高が1416億円で前年同期比5%減、営業利益は24億円の損失(前年同期は37億円の利益)。
 化工品事業の再構築費用等が響いた。
 ◆住友ゴム工業
 住友ゴム工業の非タイヤ事業は、スポーツ事業と産業品他事業で構成されている。
 19年12月期第1四半期の合計売上収益は296億円で同6%減、事業利益は14億円で同50%減となった。
 このうち、スポーツ事業は、売上収益が202億円で同3%減、事業利益は9億円で同52%減。海外ゴルフ用品とウェルネス事業で売上収益が前年同期を上回ったものの、国内ゴルフ用品とテニス用品で売上収益が前年同期を下回った。
 産業品他事業は、売上収益が94億円で同12%減、事業利益は5億円で同49%減。医療用精密ゴム部品や制振事業が堅調に推移したものの、OA機器用精密ゴム部品では主要OA機器メーカーのプリンター・コピー機の生産減少、インフラ系商材における体育施設の受注減もあり、減収となった。
 通期の業績予想は、スポーツ事業の売上収益が870億円で前期比3%増、事業利益は45億円で同18%減、産業品他事業の売上収益は420億円で同1%増、事業利益は40億円で前期並みを見込んでいる。
 ◆横浜ゴム
 横浜ゴムの非タイヤ事業は、MBとATGで構成されている。
 19年12月期第1四半期の合計売上収益は477億円で前年同期比11%増、事業利益は42億円で

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