M&A貢献し大幅増益 東海カーボン決算説明会

2019年02月19日

ゴムタイムス社

 東海カーボンは2月14日、東京都港区の本社で決算説明会を開催し、松原和彦経理部長が2018年12月期連結決算を説明した。

 18年12月期業績は、売上高が2313億200万円で前期比117・7%増、営業利益は752億8400万円で同578・6%増、経常利益は752億1000万円で同485・0%増、当期純利益は739億9800万円で同499・4%増と、売上と各利益がいずれも3桁増となった。

 松原経理部長は、売上高増加の要因について「一昨年に新規連結をした東海カーボンGE社が12カ月寄与したこと、さらに昨年には東海カーボンコリアと東海カーボンCBの2社の連結が寄与したことが大きな要因」と述べた。また、営業利益については「売上と同様にM&Aによる業績への寄与が大きな要因」と分析した。

 セグメント別では、黒鉛電極事業は、売上高が1020億7500万円で同332・3%増、営業利益は前期比大幅増の560億4000万円だった。世界的な電炉鋼生産の回復や中国の電炉鋼シフト、主要原材料のひっ迫があり、黒鉛電極の需要タイト感が継続し、売上面では

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