GfKジャパンは3月20 日、自動車タイヤの2月の販売速報を発表した。本数は前年同月比8%増で4ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から2%上昇した結果、同15%増となった。
寒波の襲来により気温の低い日が多く一部降雪地帯では大雪となったこともあり、冬タイヤ販売は同21%増加した。
また夏タイヤ販売も同4%増と堅調だった。なお、2月の冬タイヤと夏タイヤ(オールシーズンタイヤ含む)の販売本数比率は74:2だった。
2018年03月29日
GfKジャパンは3月20 日、自動車タイヤの2月の販売速報を発表した。本数は前年同月比8%増で4ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から2%上昇した結果、同15%増となった。
寒波の襲来により気温の低い日が多く一部降雪地帯では大雪となったこともあり、冬タイヤ販売は同21%増加した。
また夏タイヤ販売も同4%増と堅調だった。なお、2月の冬タイヤと夏タイヤ(オールシーズンタイヤ含む)の販売本数比率は74:2だった。