GfKジャパンは1月25 日、自動車タイヤの12月の販売速報を発表した。本数は前年同月比8%増で2ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から7%上昇した結果、同15%増となった。
例年より真冬日が多く、一部では記録的な降雪となった地域があったことから、冬タイヤへの履き替えが進み、冬タイヤの本数前年比は15%増に達した。
冬タイヤの中でも軽自動車向けサイズである155/65/14は、前年比ベースで30%を超える伸びを示した。タイヤ販売での冬タイヤの本数構成比は69%となった。
2018年01月26日
GfKジャパンは1月25 日、自動車タイヤの12月の販売速報を発表した。本数は前年同月比8%増で2ヵ月連続で増加、販売金額は税抜き平均価格が前年同月から7%上昇した結果、同15%増となった。
例年より真冬日が多く、一部では記録的な降雪となった地域があったことから、冬タイヤへの履き替えが進み、冬タイヤの本数前年比は15%増に達した。
冬タイヤの中でも軽自動車向けサイズである155/65/14は、前年比ベースで30%を超える伸びを示した。タイヤ販売での冬タイヤの本数構成比は69%となった。