ブリヂストン 武蔵野美大との共同研究展示

2017年09月29日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは9月27日、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースで「ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画」として共同プロジェクトの研究成果を展示し、オープンイノベーションの取り組みを紹介すると発表した。展示期間は30日から10月27日までを予定している。

 同社では、品質や技術のみならず、デザインの面でも顧客にとって魅力的な商品を提供していく方針で、その研究開発には大学や研究機関と協力して行うオープンイノベーションの考え方を取り入れている。

 同社と武蔵野美大は「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」をテーマとしたモビリティの先行デザインを考える共同プロジェクトを2013年に開始。14年には初年度の研究成果を展示し、今回で4回目を迎える。今年は、工芸工業デザイン学科の学生による研究成果の中から、優秀作品8点(昨年度4点、今年度4点)を展示する。

 同社グループは、今年3月にグローバルCSR体系「Our Way to Serve」を始動した。「Our Way to Serve」では、イノベーションと先進技術を通じて、人々がより快適に移動し、生活し、働きそして楽しむことに貢献していくために、「モビリティ」「一人ひとりの生活」「環境」の3つの領域を「重点領域(PA:Priority Areas)」として定めている。

 同社は、この共同プロジェクトを通じて、将来に向けた新しい価値創造を追求していきたいとしている。

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