オカモトの岡本良幸社長は先日開催した17年3月期決算説明会の中で、今後3年間で総額120億円を超える設備投資を実施することを明らかにした。
今期(18年3月期)については、70億円近い設備投資を予定している。その中身については、国内では静岡工場(静岡県榛原郡)で新設備を導入する他、茨城工場(つくば市)で建設中の壁紙工場が中心になる。
また、海外では、タイや中国に生産拠点を持つコンドームとアメリカの事業会社が手掛ける車両資材を中心に約10億円
2017年06月05日
オカモトの岡本良幸社長は先日開催した17年3月期決算説明会の中で、今後3年間で総額120億円を超える設備投資を実施することを明らかにした。
今期(18年3月期)については、70億円近い設備投資を予定している。その中身については、国内では静岡工場(静岡県榛原郡)で新設備を導入する他、茨城工場(つくば市)で建設中の壁紙工場が中心になる。
また、海外では、タイや中国に生産拠点を持つコンドームとアメリカの事業会社が手掛ける車両資材を中心に約10億円