企業特集 小野谷機工 全自動バフ機を拡販

2013年08月12日

ゴムタイムス社

 タイヤサービス機器のマーケットリーダーとして限りない可能性を追求し業界に貢献する小野谷機工㈱(福井県越前市・三村健二社長)は、足回りのサービス機器ではタイヤチェンジャーをはじめ、ホイールバランサー、サービスリフト、エアー・窒素ガス充填装置等まで様々なユーザーのニーズに対応しながら、着実に高い評価を獲得している。

 同社では販売売上の約8割を占めているサービス機器部門のほか、今業界で更生タイヤで注目されている特機部門がある。同部門は廃タイヤ処理関連機械をはじめとする更生タイヤの製造機械まで取り扱い、廃タイヤ処理関連機械は約15年前から販売を開始し、廃タイヤ関連機械の販売実績は各県で100件以上の実績を誇っている。一方、更生タイヤ関連機械は約30年前からスタート。全自動バフ機やタイヤ加硫機等は全国規模で再生工場等に幅広く納入してしている。

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