【新年インタビュー】加藤産商

2026年01月13日

ゴムタイムス社

■ 新年インタビュー

機能性化学品商社を目指す

加藤産商 加藤進一社長

加藤産商は機能性化学品や半導体関連分野への進出に力を入れる。加藤進一社長(加藤事務所社長兼任)に前期の業績動向をはじめ、海外拠点、新中計、26年の抱負などについて聞いた。

 ◆ 25年9月期決算を振り返って。
 売上高は15年ぶりに400億円の大台を回復し、430億円で前年比5%増となり、過去最高の売上高を達成した。ただし、かつての8%成長と比べると、現在の5%成長は低成長時代の到来を感じさせる。また当期純利益は15億円で前期が3億9000万円だったため大幅に増加した。これには海外工場の売却などによる特殊要因が含まれているが、前期から利益率を高める取り組みを行った成果がでてきた。

 ◆国内外拠点の現状は。
 25年を振り返ると、国内は順調な伸びを示した一方

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