26年樹脂ベルト需要予測 全体で5%増を予測 食品・物流とも取替需要に期待

2026年01月12日

ゴムタイムス社

 日本ベルト工業会がこのほど発表した26年の樹脂ベルト需要は107万1660㎡で前年見込み比5・0%増と予測した。
26年も引き続き世界経済全体に不透明感が残るものの、インバウンド需要に加え、外食産業の回復を背景に食品分野と物流分野においてベルトの取り換え需要を取り込むことにより、内需・輸出ともに前年見込みを上回ると予測。100万㎡の大台は確保するものの、コロナ前(19年120㎡)レベルには回復していない。
 26年の内訳をみると、内需が98万9920㎡で同5・2%増、輸出が8万1740㎡で同2・4%増と予測した。品目別で見ると、PVC製が18万2680㎡で同5・1%増、ポリウレタン製が80万5040㎡で同4・7%増、その他が8万3940㎡で同7・8%増と予測し、いずれの品目も前年比見込みを上回ると予測した。
 25年の樹脂ベルトの需要実績予測は、

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