日本ベルト工業会がまとめた3月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で１４６６ｔで前年同月比15・０％減となった。うち内需が１１５２ｔで同２・０％減、輸出が３１４ｔで同43・０％減となった。
品種別で見ると、コンベヤベルトは５３０ｔで同33・０％減となった。内訳は、内需が同７・０％減、輸出が同67・０％減となった。
伝動ベルトは９３６ｔで同０・０％増。内需が同０・０％増、輸出が同２・０％減だった。伝動ベルトの内訳をみると、内需は、歯付ベルトが同２・０％増、Ｖ・ファンベルトが同０・０％増、その他ベルトが同７・０％増。輸出は、歯付ベルトが同５・０％減、Ｖ・ファンベルトが同４・０％減、その他が同15・０％増となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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