11月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・5ポイント上昇

2023年01月26日

ゴムタイムス社

 日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の11月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から0・7ポイント下降し201・2となった。内訳は9品目すべてで下降した。
 プラスチック原材料の内訳は塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、メタクリル樹脂、フッ素樹脂の4品目が変動なく、ポリフェニレンサルファイド、熱硬化性樹脂、ポリカーボネートなど5品目が上昇した。下降はポリプロピレン、ポリスチレン、熱可塑性樹脂の3品目となった。
 プラスチック製品では18品目平均で前月比0・5ポイント上昇し111・9だった。内訳はプラスチック継手、輸送機械用プラ製品、硬質プラ発泡製品、再生プラスチック成型材料の4品目で変動なく、軟質プラ発泡製品、強化プラ管板類、プラスチック製容器(除中空成形)など12品目が上昇した。一方、下降した製品はプラスチック雨どい、プラスチック板の2品目となった。18品目のうち、最高水準は再生プラスチック成形材料の174・2となっている。

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