【ゴムタイムス社調べ】22年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)

2022年03月07日

ゴムタイムス社

 弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IRなど18種類、熱可塑性エラストマーでは、スチレン系(TPS)、オレフィン系(TPO)、ウレタン系(TPU)、塩化ビニル系(TPVC)の4種類、カーボンブラックはISAFなどの7種類、プロセスオイルはパラフィン系、ナフテン系、アロマ系など4種類、加硫促進剤は15種類、老化防止剤は6種類、その他ゴム薬品は微紛化炭酸カルシウム、炭カル(重)、ゴムサブ(白)、酸化亜鉛、粉末硫黄など17種類、合計71品目

 

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