鉄鋼・高炉向けは2割減 上期ベルト需要先別販売

2020年09月09日

ゴムタイムス社

 日本ベルト工業会がまとめた20年上半期のゴムベルト(4社合計)の需要先別販売実績によると、石炭や紙・パルプ、非鉄などの需要先が伸びたの対し、鉄鋼の高炉メーカーが前年同期比18%減となったほか、セメントや石灰、電力・ガスなどが前年同期を下回った。

 国内需要では、鉄鋼・高炉メーカー(販売比率22・7%)が前年同期比18%減少となった。鉄鋼関連は米中貿易摩擦に加え、新型コロナウイルスの影響で、自動車生産が大きく減っており、自動車向けの鋼鈑需要は低迷した。

 インフラ・土木関連では、セメント(販売比率3・5%)が同13%減と前年を下回り、電力・ガス(販売比率2・1%)が同43%減、石灰(販売比率1・5%)が同40%減となり、国内需要全体(販売比率72・6%)では同13%減となった。

 

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