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2020年08月24日
日本プラスチック工業連盟がまとめた6月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比1・9%減の33万7498トンで5ヵ月連続の減少となった。 内訳は、熱硬化性樹脂が2万4621トン、熱可塑性樹脂が30万696トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った。 主要品目では、スチレン重合体が前年同月比を上回り、塩化ビニル重合体が2ヵ月連続増加、プロピレン重合体とアクリル重合体は3ヵ月連続増加し
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