挑戦するゴム商社 浩洋産業 香月清宏社長

2019年11月29日

ゴムタイムス社

 伝動ベルト、タイミングベルト等の各種ゴム製品、プラスチック製品など、幅広い分野の先端工業部品を提供する浩洋産業(東京都台東区、香月清宏社長)。現在の需要動向や課題、今後の方向性などについて、香月社長に聞いた。

 ◆御社の概要について教えてください。

 親会社の平泉洋行がタイヤの原料やゴム薬品、機械を取り扱う商社であるのに対し、当社は工業用品を販売している。私が入社した1976年当時は売上の8割が伝動ベルト類やプーリーだったのに対し、現在は建設機械、事務機械、半導体関連など工業用部品の扱いが増え、伝動ベルト類は主要商材ではあるが、販売構成としては、2割程度となっている。

 代理店販売よりも、開発段階からメーカーと打合せを重ねて製品に関わり販売するスタイルが主。確かな技術の知識が営業に求められる点が、当社の大きな特色といえる。

 ◆業績と注力事業について。

 54期目となる今期は1~10月で売上・利益ともに対前年同期比98%。各分野で需要が落ち着き、大きな案件がなくなるなど厳しい期となっている。

 注力事業について、まず一つは、

 

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挑戦するゴム商社 浩洋産業 香月清宏社長

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